これらの問題は、これまでの大量生産、大量消費、大量廃棄型社会が背景にあると考えていますが、この廃棄物処理に関する諸問題を解決していくためには、県民をはじめ事業者や行政など社会全体が協力・協同し、徹底した発生抑制や減量化、再資源化に取り組み、資源が有効に活用されるよう「資源循環型社会」を構築していくことが、必要不可欠であると考えます。
こうした中で、福井県では、ごみの減量化に向けた取り組みのひとつとして、家庭や宴会時等における食べ残しを減らし、おいしい福井の食材を、食べきることを目的とした「おいしい福井食べきり運動」を展開し、ごみの減量化を目指していると聞いております。例えば、料理が多すぎて食べきれない時には、半ライスを注文できるようにしたり、また、残った料理をパックに詰めて持ち帰れるようにしたりするなど、飲食店に協力を求めているとの事です。
千葉県でも、ごみ減量化の一環として、生産者である農家あるいは漁業の方、皆さんが汗を流し苦労して作られる食を大事にし、県民一人ひとりが物を大切にする運動を進めていくことが必要であると考えます。
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