喫緊の課題となっております「地球温暖化の問題」ですが、その対策を図る上で、バイオマスの利活用は、有効な方策のひとつです。
世界的に見ても、CO2排出量がゼロカウントされるバイオ燃料への注目度は、非常に高まっています。
特に、アメリカとブラジルにおけるバイオエタノール生産量は突出しており、世界の生産量の7割をこの2国が占めている状況にあります。
これに対して、わが国では、E3(バイオエタノール混合率3%)の実証実験が行われているほか、石油連盟によるガソリンにバイオエタノールを加工した添加物「ETBE」を混入した「バイオガソリン」を、首都圏で販売するという実証事業がこの4月から始まったという段階です。
今後、CO2排出量を削減していく上で、特に、家庭から排出されるCO2の3分の1を占める自動車からの排出量を減らしていくことが必要であり、バイオエタノールの導入は有効であると考えます。
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