千葉県は、ものづくり産業では、鉄鋼・石油化学等素材型産業の集積では世界レベルに達しておりますが、私は、10年、20年後を見据えたとき、千葉県経済発展のために、さらなる振興と雇用の場を創出する新しい産業として、県内の産学官が一体となって航空機関連産業を誘致し育成して、その部品製造に携わる県下企業群の集積、航空機宇宙産業の集積も図るべきであると提案します。
来年(2008年)就航する米ボーイング社の次期中型旅客機「787」を皮切りに、今後20年間の市場規模が300兆円と予測される航空機産業。国内でも、プロペラ機「YS11」の生産終了以来、約40年ぶりに官民挙げての国産ジェット旅客機事業が正念場を迎えております。経済産業省の後押しを受け三菱重工業が開発中の小型ジェット旅客機「MRJ」を秋から本格的に売り込み始め、来春までに事業化に踏み出すか決める方針とも言われています。
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