16、「ストップ飽食死」運動を推進する。今、日本や欧米等の富める国の人々は、飽食して肥満になり、糖尿病や高脂血症、高血圧等の病気になり死期を早めています。私は、食べ過ぎて肥満化し様々な病気にかかり死亡することを、餓死に対して「飽食死」と呼ぶことにしたい。その一方で、アジア、アフリカ等では、戦争、失政等の人災や自然災害により、8億5千万人もの人々が飢えに苦しみ、1年間に1,500万人、1分間に28人もの人が亡くなっています。これほど大きな矛盾、不合理はあるでしょうか。この地球で作られた穀物を、65億の人々が平等に分けたとすれば、すべての人が2,800カロリーの食事をとることができるにもかかわらず。矛盾の最大の原因は、広い意味での飽食にあり、それには食べ過ぎと食べ残しがあります。食べ残しについては、日本は世界で最も多いことを深く恥じなくてはなりません。明らかに食べ過ぎている人は、量を1割か2割減らしてほしい。また、食べ過ぎていない人も一口減らすことを心がけてもらいたい。僅か一口、1%量を減らしただけでも、仮に県民全員が行えば6万人の餓死者を減らすことができる計算です。 (了)