▼議会報告・活動報告


(仮称)誰もが暮らしやすい千葉県づくり条例の制定について(3)
(2008.07.01)

◆誰もが暮らしやすい千葉県づくり条例について

 解決法として、個別条例、例えば高齢者差別禁止条例を制定することは可能ですが、時代の進展とともに、次々と新たな差別が生じすべてを網羅することは到底不可能です。したがって、一括して不合理な差別を禁止する条例が是非とも必要であると考えます。

 知事は、ブレーメン型地域社会をめざしているとのこと。快適に移動ができ、お互いに助け合って情報を共有し、できるだけ今ある資源を生かしながら暮らせるまち。子供、若者、夫婦、単身者、高齢者、障害者等誰でも自らの希望する地域で、みんなが協力し合いながら生活できる社会とのことですが、私たちが目指すユニバーサル社会と、言葉こそ違え、同じ内容であると考えますが、障害者以外の人達も、理不尽な理由でつらく悲しい思いをすることの無いような社会をつくり上げていかなければならないはずです。

 私は、個人の尊厳・人格の尊重ということ、すなわち全ての千葉県民が一人一人人間としてかけがえのない価値があり大切にされる社会、千葉県でなければならないと考えております。したがって、障害者条例に替えて、(仮称)誰もが暮らしやすい千葉県づくり条例、(通称)ユニバーサル条例を他県に先駆けて制定すべきであると考えます。今後、その必要性を議会の内外で訴えて参りたいと思います。皆様の御理解と御支援をよろしくお願い申し上げます。   (了)


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