本県には、市町村や市町村で構成する一部事務組合が運営する自治体病院が現在26病院あり、それぞれの地域の医療を支える病院として、大切な役割を担っています。
しかし、平成16年度の導入された医師臨床研修制度により、医師が病院を自由に選べるようになり、大学病院で研修する医師が極端に減少しました。このため、地域医療を担う自治体病院に医師派遣を行っていた大学病院が医師の引き上げ等を行い、その結果、残った医師の過重負担、さらには、過重負担に耐えられなくなった医師の退職といった状況で、医師不足がますます大きくなるという問題が生じています。
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