映画「不都合な真実」などを通して気候変動問題の啓発活動を行っているアル・ゴア元アメリカ副大統領は、「私は地球温暖化とは言わず、気候クライシスすなわち気候危機と呼ぶ」と述べています。地球温暖化は、人類の生存に関わる深刻な問題です。
地球温暖化の科学的根拠を審議する「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」の第4次報告書は、人間活動による温暖化は本当かという懐疑論争に決着をつけ、早急な対策を迫っております。そして、温暖化を阻止するためには、半世紀で50~60%の削減が必要としています。
来年は、京都議定書の基準年(90年)比で温室効果ガス6%の削減を約束した目標期間(08年~12年)の最初の年にあたります。しかし、千葉県の温室効果ガスの排出量は、現状で6%減るどころか逆に2002年には、9.6%も増加し、現状の対策のみの場合、2010年には12.9%まで悪化する見通しとなっています。
本県でも、地域から地球環境の保全に貢献するため、平成12年度に策定した「千葉県地球温暖化防止計画」を改定し、平成18年6月に「ちばCO2CO2ダイエット計画」を策定しています。
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